企業内でのネットワーク化が進み、情報の共有を求められる現在、皆さんはコンピュータをどのように活用されていますか？ 手書き書類をＥｘｃｅｌデータ化？ Ｅｘｃｅｌの集計結果をＷｏｒｄへ転記？ 月別の報告書データを共有フォルダに保存？ これでは結果の共有化に過ぎません。

必要なデータを必要な「時」に、必要なだけ「取り出し」、「加工」し、「提供」出来ること。これが本当の情報の共有化ではないでしょうか？

これら一連の技術は「Information Network Technology」と呼ばれ、現在多くの企業が導入し、ネットワーク上で効率の良い情報管理を行っています。

その代表的なツールとして、皆さんの使い慣れているＥｘｃｅｌやＡｃｃｅｓｓなどがあります。またこれらのツールで構築されたシステム資産を連携させることで、システム開発のコスト増大を防ぐとともに、開発後ユーザー主導による運用とメンテナンスを可能にします。

Microsoft Office製品は単体でも優れたツールですが、互いに連動しデータを共有することで、さらに高度な統合システムとして利用することができます。「大掛かりなシステムでなく、必要な機能だけを必要な時に使いたい」、「開発はお願いしても、その後の管理運用は自分達で行いたい」。そんなニーズが増えている現在、システム・ジャパンでは既存のツールを有効に活用した、最適なシステム・ソリューションを提案致します。

営業活動や商品／顧客などのデータは複数のユーザーで共有化することで、より有効的な情報として役立ちます。様々な環境において最も重要となる情報をピックアップし、効果的に利用する為のグループワークをご提案します。